2025/11/10 13:05
YuGraceが手がける「Oimo Fit(オイモフィット)」は、フードロス削減から生まれた植物性プロテイン。捨てられるはずのさつまいもを、栄養と価値に変えた開発ストーリーを紹介します。
【はじめに】
畑に残る“もったいない”さつまいもを見たとき、私たちは決意しました。
「この栄養を、捨てずに未来へ届けたい」。
Oimo Fit(オイモフィット)は、そんな想いから生まれた植物性プロテインです。

【1】なぜ、さつまいもでプロテインを作ろうと思ったのか
▶︎ 農家で見た“もったいない”現実
収穫されたさつまいもの中には、形が悪い、傷がついている、乾燥に適さないなどの理由で市場に出せないものが数多くあります。
これらは味も栄養も同じなのに、「規格外」というだけで廃棄されてしまう現実がありました。
▶︎ フードロスの課題
YuGraceは、農家の収益性を高める仕組みづくりを目指しています。
その過程で、食品加工の現場でも多くの“残渣(ざんさ)”が生まれていることに気づきました。
つまり「作る」段階と「加工する」段階の両方に、見えないフードロスが存在していたのです。
【2】フードロスを“価値ある栄養”に変える挑戦
▶︎ 廃棄されるはずの素材に、もう一度光を
Oimo Fitは、そんな残渣をアップサイクルして誕生したプロテイン。
工場で乾燥・粉末化されたさつまいもを、植物性たんぱくとブレンドすることで、
飲みやすく、おいしく、栄養価の高い新しい食品へと生まれ変わりました。
▶︎ 栄養とおいしさの両立
高たんぱく・食物繊維・ビタミンを豊富に含みながら、自然な甘みが特徴。
忙しい朝や運動後に手軽に飲めるだけでなく、体にも地球にもやさしいプロテインを目指しました。
【3】“農家と一緒に作る”という新しい食品開発の形
YuGraceが大切にしているのは、**「農家が報われる仕組み」**です。
素材を仕入れて終わりではなく、販売利益の一部を農家に還元することで、
共に商品を育て、地域全体で価値を共有する仕組みを築いています。
Oimo Fitはその最初の一歩。
「農家の努力が正当に評価される世界」を目指すプロジェクトの象徴でもあります。
【4】Oimo Fitが目指す未来 ― 食べることで社会を変える
Oimo Fitを選ぶという行動が、農家を支え、フードロスを減らし、
サステナブルな社会づくりにつながります。
私たちは、“おいしい”が誰かの笑顔につながる循環をこれからも広げていきます。
あなたの一杯が、未来を変える力になります。
【おわりに】
捨てられるはずだったさつまいもが、Oimo Fitとして再び命を得ました。
それは、YuGraceと農家が共に描く「食の循環を取り戻す」挑戦の物語。
これからも、フードロスを減らし、地域に笑顔を生むプロダクトを作り続けます。
\ Oimo Fitの商品ページはこちら /
執筆者:西村祐貴(にしむら・ゆうき)
YuGrace合同会社 代表
「農家が儲かる仕事をつくる」をテーマに、フードロス削減と6次産業化の支援を行う。
茨城県ひたちなか市を拠点に、農産残渣を活かした商品開発・SNS発信・EC支援などを手がける。
代表商品「Oimo Fit(オイモフィット)」を通じて、サステナブルな食の循環を目指して活動中。
Instagram:@yugrace_official


